深夜の登山に出かけようと思ったが、電車の時間を間違え、泣く泣く家に帰ってきた。 こういうのはいけない。 統合された認識をバラバラにほどく。生活の一部のわざとほころばせる。 丁寧に遊ぶ。こういうことが必要なのかもしれない。
なにかが動き出しそうな予感がしている。 自分の意志に素直に従うことで得られる充足感。これは正しいものなのだろうか。戒められるべきものなのだろうか。 ともかく、今はそれに従うことを決めたわけだ。 そもそも、抗うことはできなかったのかもしれない。…
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